工作の方が微々たるものしか進まない一方で、カメラさえ持っていれば出来てしまう隙間時間での撮影が捗っています。
最近の狙いは通称「白ホキ」貨物のうち2021.3.13ダイヤ改正から牽引機がEF64-1000からEF510に変更された5580レ・5767レ。御存知の通りフライアッシュ・炭酸カルシウム専用のホキ1000を連ねた列車で、コンテナでもタンカーでもない貴重な貨物列車となります。
稲沢~大府間1往復のためチャンスは1日1回、寝坊したりすると夕方の5767レを狙うほかありません。そんな訳で朝か夕方、打席数そのもの自体少な目で東海道ウォッチングを続いています。
さて、この「白ホキ」貨物は富山のEF510が充当されるという事で、当然ながら元北斗星・カシオペア牽引機の500番代も運用に入ります。赤釜こと0番代の方が数は多いので運次第ではあるものの、やはり撮るなら500番代車…と思っていました。
出撃回数自体が少ない上になかなかタイミングよく巡り合えずにいたのですが、先日ようやく撮る事ができました。
▲5767レ 熱田駅
北陸エリアの釜らしい汚れ方が太平洋側では新鮮ですね。
流れた錆汚れがなんとなく北斗星の流れ星に見えなくもない…?
最近の狙いは通称「白ホキ」貨物のうち2021.3.13ダイヤ改正から牽引機がEF64-1000からEF510に変更された5580レ・5767レ。御存知の通りフライアッシュ・炭酸カルシウム専用のホキ1000を連ねた列車で、コンテナでもタンカーでもない貴重な貨物列車となります。
稲沢~大府間1往復のためチャンスは1日1回、寝坊したりすると夕方の5767レを狙うほかありません。そんな訳で朝か夕方、打席数そのもの自体少な目で東海道ウォッチングを続いています。
さて、この「白ホキ」貨物は富山のEF510が充当されるという事で、当然ながら元北斗星・カシオペア牽引機の500番代も運用に入ります。赤釜こと0番代の方が数は多いので運次第ではあるものの、やはり撮るなら500番代車…と思っていました。
出撃回数自体が少ない上になかなかタイミングよく巡り合えずにいたのですが、先日ようやく撮る事ができました。
▲5767レ 熱田駅
北陸エリアの釜らしい汚れ方が太平洋側では新鮮ですね。
流れた錆汚れがなんとなく北斗星の流れ星に見えなくもない…?
▲金山~熱田
夕方の5767レと時をほぼ同じくして上り赤ホキも通過するため、どちらが先に来てくれるかは割と大きな問題だったりします(笑
ちなみに、ダイヤ改正直後に5580レにチャレンジした時はタイミング合わず…
▲ダイヤ改正後ですがEF64-1002での代走 金山~熱田
▲赤釜EF510-5 金山~尾頭橋(下り車内より)
色々バリエーションが撮れているとも言えますが、やはり狙うとなかなか当たらないものでつい躍起になってしまいます(笑
機関車の運用は(知識がほぼないのも相まって)いつ置き換わるかも分かりませんし、折を見てまた撮っておきたいと思います。
~閑話休題~
▲特別快速豊橋行 313系Y107+???
▲普通浜松行 313系J2
熱田駅ホーム端は名古屋周辺では定番の撮影地ということもあって、前後の列車も綺麗に編成写真で収める事が出来るのは楽しいですね。
コンテナ貨物は編成が長すぎてアングルに収めるのに苦労…というよりほぼほぼケツが切れます(笑)うまく処理するため精進が必要ですね。
折角名古屋エリアに住んでいるので、1~2本くらいは東海道貨物をNで組成してもいいかな、なんて邪な考えを持ちつつ気まぐれ撮影を続けてみたいと思います。
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