①ジャンパー線の追加
まずはパンタ側先頭車で物足りなくなるジャンパー線を追加してみました。
製品に取り付けられたジャンパ栓にピンバイスで凹みを作り、φ0.3mmの真鍮線を曲げたものを差し込み、接着剤で固定。
接着剤が硬化してからフラットブラックを筆塗りして完了です。
凹みはもの凄く浅いため取れる可能性も大きく、最良の方法ではない気がします。
最も良いのはサードパーティーメーカーさんが出している「ホース付きジャンパー線」パーツ等を買って来るのが良さそうです。
手持ちにもいまいち「そのものズバリ」なものが無く、悩んだ挙句に真鍮線での再現になってしまったわけですが。。
②ヒューズボックスに配線。
ヒューズボックスにφ0.3mmのピンバイスで穴を両側から開け、φ0.2mmの真鍮線で配線を追加してみました。
屋根に固定された側もφ0.3mmの穴を開けて真鍮線を差し込み、「線が繋がってる」ようにしてあげています。線が繋がっているように見えいれば大成功ですね。
これも接着剤硬化後にフラットブラックを筆塗りしています。
また、屋上機器類は一回撤去の上で自家製明灰色で再塗装しています。
接着剤で溶着されているため、取り外しにはたいぶ気を使いました。
塗料は東急系の屋上機器塗装で活躍するGM14番を明るめに調色しているため、パット見は「無塗装」と変わらないかもしれません。
ただ、写真写り以上に網目の陰影が目立つようなるため、再塗装はしてあげた方がカッコよくなりますね。
③TN化
「復活クモハ103」の場合そもそも連結相手はいないのですが、装着性を試してみたかったのでダミーカプラーを撤去しTNカプラー付けてみました。
TOMIX品番0336を使用しましたが、全く無加工でポン付け出来ました。
スカートも別パーツで外れるようになっており、TNカプラー装着後も全く干渉なく取り付けることが出来ています。
とはいえ、パンタ側先頭はジャンパー線を付けてしまったので首振りに制限ができ、連結出来ないんですけれど(笑
これでも充分なのですが、後は製品で省略されている「渡り板」を再現してあげたいところ。
手持ちのパーツ(気動車用)では巾が足りず、一致するパーツを探して来なければならなさそうです。
~おしまい~
まずはパンタ側先頭車で物足りなくなるジャンパー線を追加してみました。
製品に取り付けられたジャンパ栓にピンバイスで凹みを作り、φ0.3mmの真鍮線を曲げたものを差し込み、接着剤で固定。
接着剤が硬化してからフラットブラックを筆塗りして完了です。
凹みはもの凄く浅いため取れる可能性も大きく、最良の方法ではない気がします。
最も良いのはサードパーティーメーカーさんが出している「ホース付きジャンパー線」パーツ等を買って来るのが良さそうです。
手持ちにもいまいち「そのものズバリ」なものが無く、悩んだ挙句に真鍮線での再現になってしまったわけですが。。
②ヒューズボックスに配線。
ヒューズボックスにφ0.3mmのピンバイスで穴を両側から開け、φ0.2mmの真鍮線で配線を追加してみました。
屋根に固定された側もφ0.3mmの穴を開けて真鍮線を差し込み、「線が繋がってる」ようにしてあげています。線が繋がっているように見えいれば大成功ですね。
これも接着剤硬化後にフラットブラックを筆塗りしています。
また、屋上機器類は一回撤去の上で自家製明灰色で再塗装しています。
接着剤で溶着されているため、取り外しにはたいぶ気を使いました。
塗料は東急系の屋上機器塗装で活躍するGM14番を明るめに調色しているため、パット見は「無塗装」と変わらないかもしれません。
ただ、写真写り以上に網目の陰影が目立つようなるため、再塗装はしてあげた方がカッコよくなりますね。
③TN化
「復活クモハ103」の場合そもそも連結相手はいないのですが、装着性を試してみたかったのでダミーカプラーを撤去しTNカプラー付けてみました。
TOMIX品番0336を使用しましたが、全く無加工でポン付け出来ました。
スカートも別パーツで外れるようになっており、TNカプラー装着後も全く干渉なく取り付けることが出来ています。
とはいえ、パンタ側先頭はジャンパー線を付けてしまったので首振りに制限ができ、連結出来ないんですけれど(笑
これでも充分なのですが、後は製品で省略されている「渡り板」を再現してあげたいところ。
手持ちのパーツ(気動車用)では巾が足りず、一致するパーツを探して来なければならなさそうです。
~おしまい~
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