それにしてもなぜもっとましな撮り方をしなかったのか、当時高校生だった自分を責めたくなるような写真ばかり。
資料的にもなかなかなりにくい画角ばかりorz
さてさて、模型の方の話。
まずは先頭車の台車の加工から。
運転台側の台車に生えているカプラー用の腕は必要ないので切り取ってしまいます。
これがあったままだとATS車上子が干渉してしまいますので。
また、分解ついでに床下もウェザリング。ダークブラウンを全面的にまぶしました。
車体側にステップを、シャーシ側に配管パーツとATS車上子を取り付けています。
全て銀河のパーツで、特に配管パーツは初使用。
今までは取り付けずにいたのですが、これは思いのほか前面を引き締めますね。
何より前から見た時に「台車が邪魔される」というのが実感をともないます。
側面ドアガラス・戸袋窓にはペンギンから発売されている首都圏JR用の駆け込み啓発ステッカーと緑ステッカーを貼付しました。
あるとないとじゃ大違いのこれらのパーツ、やってみると精密感も「やってやった感」も増しますね(笑
そんなわけで作業にはほんの少ししか費やしていないのに、記事ばかり先延ばししてしまい時間がかかってしまいました(苦笑
次回から上田交通5200系の話に戻れたらいいな…?
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