桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、名古屋から鉄道まみれの日々をお送りします。

言うだけなら誰にでもできるんですよね
さてさて、最近外部からの刺激を受け本家HPの方の更新もチマチマやっております。
架鉄で相互直通をしている舞沢電鉄の経営者の方に様々なデータを用意してもらっているため、相互直通運転についてはかなりのことが決まってきています。

最大の問題は桜咲電鉄の各停用車種が決まっていない事orz
準急は当社最新型の元・京急新1000形の1000系電車、急行は超旧型の元・南海21001系なのですが、各停に割り当てるべき車両が決まらないんですよね…
桜咲電鉄の旧型車(昭和中ごろに活躍していたという設定)を再現するための種車すら揃っているのに…というわけのわからん状態です。
今ある候補は直通先でも使用される東急1000系or7200系、もしくは余剰在庫がある東急7000系か…普通車ということで18m3ドアの車が欲しいんですよねぇ。

↑以上は桜咲電鉄(架空鉄道)の話ですからね。念のため。



そして意味のある?ない?写真を試験的に貼ってみるテスト。
kiha40-1799.jpg








今年の8/26に長万部で撮影したキハ40-1799(函館車)のトイレがある方の半分です。
なんで半分なのかというと…写ってはいませんがこの左脇にキハ150が停車していたからですorz

水タンク形状がうまく写っているので何かしらの資料の足しになればーと思いアップしました。
やはり函館所属のキハ40系を再現する上では前面のステップにかけられたゼブラのステッカーをどう再現するかにかかっていそうですね。逆に釧路車とかなら前面に愛称サボ入れがついたりするわけですし。
単行運転する気動車なんぞ個体差がたくさん。JRになってからの水タンク撤去やらエンジンの直噴化改造など内外に多くの改造箇所があるため、それを再現するのがキモになってきます。
それを再現しきった時に最高に愛着の湧く車両となるのがまた楽しいのです。

コメント

コメントを書く