前記事http://srcfactory.blog.shinobi.jp/Entry/339/の5050系同様に運転会に向け、ずっと製作中だった東急8500系を落成させました。
普通に落成させるのも面白くないので(!)、VVVF試験車が中間に2ユニット4両組み込まれる8642Fを作ることとしました。
クーラーが9000系用のものへ変更すうること、中間のデハ0718(5号車)及びデハ8799(7号車)の床下機器をVVVF仕様に、というのが主に手を加える部分となります。
それ以外はキット説明書のままサクサク組んで行きました。
東急9000系のものや東武10050系についていたVVVF機器部分を3連から2連に短縮して付けた他、必要に応じて他の機器も並べ替えています。
海側の資料写真は友人に提供してもらったのでここには出せませんが、山側に関しては自分で撮影してきました。
デハ8799
デハ0718
資料用?に撮った画像がこちら。
雨の日に床下を撮るためISO感度を上げたので写真としてはかなり汚いですが…orz
模型の方は乗務員ステップの取り付けなど最近の私的標準ディテールアップを行ったほか、前照灯をBONAの「P-207私鉄用ヘッドライト」に取り換えています。
既存のヘッドライト・テールライトパーツを接着した上で前照灯を1.2mmのドリルで掘りなおし、はめ込みました。それに伴い赤帯の塗り直しも行っています。
ライトを変えるだけでだいぶ引き締まって見えますね。
他の8500系と並べると9000系と同様のクーラーであること以外ほとんど差異がないので、シャボン玉編成(8637F)やTOQ-BOX編成(8634F)と比べると見劣りg(ry
いやいや、比べて優位に立つための趣味ではないので気にしてもしょうがありませんが(笑
そんなわけで行き先を朝ラッシュ時の上り37運行、清澄白河行きに設定して8642F完成です!
コメント