旭川で一泊し、翌朝も早々に活動を開始。
みな同じ事を考えるようで、開店早々のレンタカー営業所には同業者ばかりでした(笑)
旭川からの石北線始発列車も結構な乗車率だったようで、注目度はさすがです。
(旭川7:01発上川行がオホーツク1号より前に沿線入りできる唯一の列車なんですよね)
最大でも2回しか撮影できないであろうこの列車をどこで撮るか悩みに悩んだのですが、最終的には最近お気に入りだった桜岡~当麻のポイントを選びました。
除雪用か何かの目印の棒が邪魔ではあるのですが、線形と安全に撮れる立ち位置が確保できるのが好みなんです。
▲桜岡~当麻
みな同じ事を考えるようで、開店早々のレンタカー営業所には同業者ばかりでした(笑)
旭川からの石北線始発列車も結構な乗車率だったようで、注目度はさすがです。
(旭川7:01発上川行がオホーツク1号より前に沿線入りできる唯一の列車なんですよね)
最大でも2回しか撮影できないであろうこの列車をどこで撮るか悩みに悩んだのですが、最終的には最近お気に入りだった桜岡~当麻のポイントを選びました。
除雪用か何かの目印の棒が邪魔ではあるのですが、線形と安全に撮れる立ち位置が確保できるのが好みなんです。
▲桜岡~当麻
▲桜岡~当麻
やはり7両は長い!の一言に尽きます。
そして定期特急の頃と変わらない速度で駆け抜けていくためゆったりと撮るような余裕はなし。7両編成がエンジンを轟かせて通過していくのは圧巻です。
私が渡道し始めてからはオホーツクは短くなる一方、長いキハ183と言えば北斗、とかちあたりでしたでしょうか。懐かしい限りです。
そして中間車5両のうち3両がハイデッカーキロというのがやはり何度見ても笑えてきます。
そして何故だか癖になってくるのが不思議なところです。通常編成のキロ1両が物足りなく見えてくる日も遠くないかもしれません。
本命が来る前にはキハ283系化された特急オホーツク1号・2号も撮影できました。
キハ183系と比べ大幅に座席数が減り、繋がれている車も3両に。特急が維持されただけでもマシ、と考えるには少々寂しいものです。先立つものと旅客需要。こればかりはどうしようも無いのですが…
さて、撮ったらすぐに移動ということでオホーツク紋別自動車道で遠軽へと向かいます。
車列の流れに乗って快適に進み、トラブルもなく遠軽へ到着し臨時特急の到着を待ちます。
▲瀬戸瀬~遠軽
遠軽駅南側の跨線橋は一石二鳥な場所でして、下り列車の入線を撮ったのち振り返れば…
グネグネと遠軽駅1番線に入線していく姿を撮ることができます。
4両だとなかなか難しいのですが、7両だとグネグネ感が増して良い感じです。
タマネギ列車(石北貨物)やロイヤルエクスプレスの運転時に人が集まるのも良くわかる気がします。
そして列車到着後、体感1/3くらいの人がハケてしまったので跨線橋の上もかなり空いたためアングルも選び放題に。
▲遠軽~安国
若干東側に移動して今度は出発を狙います。
到着時ほどグネグネはしませんが、編成を斜め上がりに撮れる気に入っているポイントです。
列車は定刻で網走へ向けて走り去りましたが、ここから先はかなり無理をしないと追いかけられない感じだったことと、深追いするとレンタカーを戻せなくなってしまうため私の追い掛けはこれで終了。
これまたお気に入りになっている跨線橋脇のコーヒーショップでカフェオレを購入し、旭川への帰路についたのでした。
帰りがけの駄賃とばかり、瀬戸瀬ダム前の鉄橋で大雪4号を撮影。
3両編成だと鉄橋間に収まってしまいますね。
※この直後にみぞれ雨が降ってきたため瀬戸瀬駅で行き違う大雪1号は断念。
瀬戸瀬で列車交換を撮ろうとしてたら、ずぶ濡れになるところでした…
そんな訳でみぞれ雨が雪になりかけたり、晴れ間がでたりと安定しない天気の中を旭川まで戻り、事故なくレンタカーを返却。不安定な天気のせいで車はドロドロに汚れていましたが、この時期の北海道ではやむなしということで…
(レンタカー屋の皆様、ご容赦ください。。)
そんな訳でせっかく遠軽まで東進したのに旭川まで戻ってきてしまいましたので、列車に乗り換えて再び網走を目指します。
~つづく~
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