桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、名古屋から鉄道まみれの日々をお送りします。

しあわせうなぎ(重)
特に脈略はないのですが、知人に京都へのお誘いを頂き日帰りで京都まで行ってきました。
といっても用事は夜からだったので、朝から久々の京都観光と合間合間に鉄活動を組み合わせてみました。

朝イチで京都入りして午前中は珍しく京都観光。
昼食を京津線沿線にしたため、腹ごなしがてら浜大津の"いつもの位置"で少しだけ大津線ウォッチングをしてきました。


▲到着後、早々にユーフォラッピングを収穫

▲坂本側、やはり黄色い前面は目立ちますね…ある意味警戒色? #違う


▲80形塗装701-702編成


▲旧塗装603-604編成


▲新塗装611-612編成

という訳で、わずか20分程度の滞在にしては偉い効率よく各色を押さえられてしまいました。
珍しく、高打率です(笑

新塗装の600形なんかはまだまだ見慣れないのですが、そのうち慣れてしまうのでしょうか。
GMカタログに載っていた「旧塗装の車両が浜大津の駅舎から飛び出してくる写真」で初めて見て、ファーストインプレッションがそこで刷り込まれた身からすると、時代を感じざるを得ません。

…とはいえまだまだ600形や700形が活躍している事を考えると、それだけでも御の字なのかもしれませんね。

~おまけ~


一回食べてハマった「かねよ」さんの「きんし重」。
今回は勢いで「極上きんし重(4,000円(税抜)也)にしてみました。

身の丈に合わなさ過ぎて「きんし丼」くらいでいいかなとも思うのですが、折角なのでと正に清水の舞台から飛び降りる勢いで頼んでみました。
(最近、折角だからというパターンで散財し続けている気は薄々としてるのですが…汗)

電話予約をすると「駐車場は予約できませんよ」と釘を刺されました。逢坂関所があったくらいの山間ですから駐車場の台数が限られています。
電車で行くなら京津線大谷駅の改札から徒歩2~3分。立地自体は駅の真裏と駅前一等地なのですが、「電車で行きます!」ってのは少数派なようです。。

鰻の関東風や関西風の違いなんかは有名ですが。だし巻き卵が乗った「きんし丼(重)」というのはここ以外で出会った事がありません。
私が知らないだけかもしれませんが、なかなかに珍しいかと思います。

通常のうな重だけではなく、皆様も京津線撮影のついでに是非一度行ってみてください(笑


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