桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、名古屋から鉄道まみれの日々をお送りします。

Shu*kura乗車と新潟旅行~2023秋~その3
年末も差し迫っていますが、10月の新潟旅行編が終わっていないためもう少しだけお付き合い下さい。

1日目は越乃Shu*kura乗車がメインテーマでしたが、この旅で上越妙高を泊地にしたのは高田駅前の高田本町商店街で行われる「越後・謙信SAKEまつり2023」への参加のためでした。


▲ETR127系車内に掲示された中吊り広告


残念ながらこの日は低気圧の接近による大雨でひどい天気だったのですが、商店街の雁木のおかげで濡れずに楽しむことができ、無事にベロンベロンに酔っぱらったのでした。
参加する前におちょこを購入すると、出店を出している各酒蔵さんで各種日本酒を試飲させてもらえるシステム。当然ながら各酒蔵1種類などということはなく、それぞれのブースで複数種類ずつ飲んでいくと、注がれるのがおちょこ1/3杯ずつ程度でもチリツモで酒量が増えていきます(笑

加えて、祭のメインである各酒蔵さんの日本酒のみならず、ワインやクラフトビールも…クラフトビールは有料販売でしたが、並んでいるとどうしても飲みたくなるもの。寒くても美味いビールは美味いのです。
商店街のお店が店先で販売する様々な肴も楽しみつつ、明るい内からの深酒を楽しんだのでした。

さて、本題の電車ですが…
酔っぱらって自我を失う前に軽ーく撮影。

▲国鉄急行色となった413系

▲新潟色&旧国風ラッピングとなったETR127系

▲この日の妙高高原方のHMは「ゆのくに」。

▲祭り参戦のため高田駅でETR127系から降りると、向かいにはETR122形が。

▲妙高はねうまライン(旧信越本線)区間の間合い運用にたまたま出会えました。

413系に関しては普通に走っているとは思わず、よくよく調べると毎日1往復は定期で走っているんですね。
タイミング良く見られるなら撮っておきたくなる気持ちは抑えられず、多少ですがえちごトキメキ鉄道にお布施ということで上越妙高~新井間の特急しらゆき号往復分を奮発したのでした。
(E653系自体も久々に乗りました…


2日目は酔って眠くなり早々に終了し、旅も最終日3日目を迎えたのでした。

~つづく~


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