動力は鉄コレ用TM-13(19m用)を使用しています。
18m車なのでTM-06を準備していたのですが、これが思いのほか短すぎる、という状況に。
手元にあったTM-13を嵌めてみたところ軸間から台車間までサイズがピッタリ、ということでこれを採用することにしました。
これにストックしているGM製床下機器を接着していきます。
床板の下面と車体の裾がほぼツライチなので接着用のアシが不要になります。
カッターで少しずつスライスして取り除き、写真のように「機器だけ」の状態にしてからの接着です。
Mc車の片側が貼りつけ終わった状態です。
結構ザックリとしたスライスの仕方なのがバレますね(笑
鉄コレ動力は車体下部に大きく凸部がありますから、これを避けるよう幅も少し縮めています。
横から見るとこんな感じに。
「こんな感じ?」を元に並べたわりにはだいぶいい感じになりました。
我ながら床下機器のストック量に呆れるばかりです(笑
ちなみに5000系キットに付属する床下機器はほぼダウトのようで、写真を見比べる限りは使い道はなさそうでした。
古い製品ゆえのモールドの甘さも気になるので、今回は使わないでおくつもりです。
Tc車の方もそれらしく作業を終えたのですが、残る問題はMc車のもう片側。
5000系を例に出せばこちら側の床下が最大の問題。
特徴的な電動発電機を何から引っ張ってくるか、ですね。
残念ながらGMキットの床下機器にもこの電動発電機は再現されていません。
一番早いのは大量買いしたTOMIX東急5000系の床下機器。
どうせ編成組みかえてMc→Tc改造やら何やらするなら切除→余ってしまう部品ですしね。
とりあえずはソレをコピーする方向で検討してみることにします。
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