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今回の帰省ではたまでんクラブ電装部門長のiss氏にご教示いただき半田ごて等を買い替え、電気的な工作への設備投資・設備更新を行いました。
さっそく…ということでまずは前照灯の色合いが気になっていたTOMIXの「長野電鉄1000系ゆけむり」のLED交換を行いました。
この製品、なぜか前照灯が緑色に光るため、走らせる度に気になっていました。
基盤を見てみると黄色のLEDが搭載されているのですが、どうもこれが緑っぽく光る原因のようです。
前照灯・尾灯それぞれ2つづつ付いていますので一度切り離してから今回購入してきたチップLEDを取り付けました。
元から取り付けられていたLEDは足の部分を残して切断、足をそのまま流用してチップLEDを取り付けています。
黄色いのが電球色LED、白いのが赤色LEDです。それぞれ10個で600円でしたのでそこまで割高ではない…はず(笑
9V電池を電源として試しに光らせてみましたが…
ま、眩しいっ!!
写真では黄色味がかっていますが、実物はもう少しオレンジに近い、「電球色」で光ります。
作業完了後、車体・台車と合わせて点灯してみました。
明るすぎて隙間から光が漏れてしまったりしているのが新たな問題、という感じです。
しかしこれで長年悩まされた前照灯に対する違和感から脱出できました。
やはりLED積替えは有効な手段のようです。
しばらくはLED換装メインで経験を積み、その後電球タイプの車両のLEDへの換装…というようにステップアップしていこうかと思います。
多少コストがかかる分、無理は禁物ですからね。
さて、ここでひとつお知らせが。
昨日の記事を含め3回掲載していましたフローベルデさんの中塩田駅。
※http://srcfactory.blog.shinobi.jp/Entry/385/参照
19日から東京ビッグサイトで開かれる第12回国際鉄道模型コンベンションのフローベルデさんブースにて展示されることとなりました!
塗装直後の状態ではありますが、展示していただけるとのことでフローベルデさんへと預けてきましたので、前回記事と同じ状況のものが展示されることとなります。
私本人は別件の都合によりJAM会場へお伺いすることはできないのですが、フローベルデさんの御好意に甘えさせていただきました。
良かったらご覧ください!
上田交通の別所温泉駅、中塩田駅、曲弦トラス橋をはじめとして先日発売された八木沢駅、さらに信越線の旧丸山変電所とラインナップも拡充しつつあるほか、今後も魅力的な製品化予定があるそうです。
フローベルデさんのペーパーキット、目が離せません!!(笑
なお、たまでんクラブブログhttp://tamaden-club.sakura.ne.jp/の方では谷風皐月氏が製作レポートをアップするようです。
私とは違った視点となるはず(?)ですのでこちらもどうぞ見てみてください。 -
今日までお盆休み、ということで実家へと帰省していました。
しかしお盆に東京→下り方面のお出かけするのは自滅しに行くようなもの…というわけで都内で大人しく過ごしていました。
さてさて。
お盆休み前にやり残しました中塩田駅製作記第3回をお送りします。
前回の最後に書いたように今回は塗装編です。
○まず塗装の前に。
説明書にも記載があるのですが、ペーパー製のためプラキットのようにそのまま塗装するわけにはいきません。
塗料が浸みこんでしまうため、うまく色が乗らないというわけですね。
ですので塗装前にがっつりサーフェイサーを吹きつけます。それはもうたっぷりと(笑
とはいえ一気に吹けばせっかくのモールドが埋まるわ壁の表現も台無しだわ垂れてくるわ…とロクなことにはなりません。通常の缶スプレーと同様、少しずつ少しずつ吹いていきましょう。
最初のうちはペーパーに浸みこんでいくためあまり吹いた感じがしないのですが、数回繰り返せばだんだん表面にもサーフェイサーが乗ってくるようになりますので焦らないことがコツでしょうか。
それではここからが本番、駅舎の塗り分けを開始します。
まずは軒下の白い部分。サーフェイサーで代用というのもさすがに不精すぎますので(笑)、ホワイトを吹きつけます。
そしてマスキング。通風孔の部分はマスキングせず残しておきます。
ここから先は作業中の写真がありません。。。ごめんなさい。。
塗装のセオリー通り「淡い色から順番に」塗り重ねていきます。
軒下白→壁アイボリー→腰板グリーン→屋根こげ茶の順番です。
説明書には「全てを組み上げてから塗装するのは大変なので、あらかじめ大まかに塗装しておいて、組み上げてから筆でタッチアップをすると良いです。」とちゃんと記載があります。
まさにその通り、これは塗ってから組み上げた方が間違いなくやりやすいです(笑
あえてやりにくい方法を取っていますので、ある程度塗装経験がある方向けの説明になってしまっていますかね…?
個人的にはやはり組んでから塗り分けるのがイメージもついてやりやすいのでご勘弁を><;
そんなわけで塗装が完了したのが上の3枚の写真です。
屋根と足は全て駅舎の腰板と同じグリーンで塗装し、表面は水色で塗装します。
塗装順としては水色→グリーンが塗りやすいと思うのですが、今回は塗料準備の都合上グリーン→水色で塗ってしまいました。
マスキングがかなりやりにくかったので水色→グリーンをお勧めします。。
説明書には塗料の指定がありませんので、私が作った色をご紹介します。
※再掲
ホワイト:Mr.COLORスーパーホワイト(実際は何でもいい)
グリーン:ガイアノーツ「エメラルドグリーン」+Mr.COLORスーパーホワイト
アイボリー:GMカラーNo.28「西武アイボリー」
駅舎屋根こげ茶:Mr.COLOR「マホガニー」+黒
ホーム屋根ブルー:タミヤ「XF-2フラットホワイト」+Mr.COLOR「インディーブルー」+Mr.COLOR「ブラックグレー」(微量)
このような材料で調色して塗ってみました。
手元にあった塗料で色を作ったため回りくどい調色をしています。市販されている塗料を使えばもっと簡単に色を作れるかと思います。
いかんせん簡単に買いに行ける環境ではないので。。。orz
さて、今後の予定なのですが。
せっかくなので駅舎単体でなく飾り台を製作してみようかと思い、このような準備を進めています。
100均で400円で売っている(笑)フィギュアの飾り台を購入し、その中に仮配置をしてみました。
置いてる車両が7000系ですがかなり雰囲気は出てるんじゃないかと自画自賛(笑
駅舎もほぼ完成しましたので今後は細々としたディテールアップとジオラマ製作へと移っていきたいと思います。
進捗状況によってまたアップしていきますのでご期待ください!!
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着々と作業を進めているフローベルデさんの中塩田駅製作。
今回は駅舎の組み立てまでを紹介します。
次回で塗装段階のご紹介予定…?
前回製作した4面を口の字型にしていきます。
車体の板キットなんかと同じようにL字を組みさらに組み合わせて口に…というプロセスを踏みます。
さらにこのキットでは駅舎内の間仕切りも再現されていますので、口にする前に接着していきます。
間仕切りの位置ですが、窓との位置関係が結構カツカツですのであまり大きくずれて接着してしまうこともないかと思います。
さて、フローベルデさんがイメージされているのは昇圧前の600V時代…ということで改札部には改札窓口などが設置されることとなります。今でこそ無人駅ですが当時は有人駅でしたしね。
では現在は…というと窓口があった部分はきれいに埋められて壁(掲示板)と化しています。
より現行に近づけるためには駅舎入口から見えるこの部分はどうしても埋めたいところ。
…というわけで埋めてしまいます。
正確には埋めるというよりかは「余白を使用してすげ替える」というところでしょうか。
元の間仕切りの腰板より上部分を切除、まったく同じ大きさに余白から切りだした壁を貼り合わせるだけです。
試しに入口側から見てみるとこんな感じ。
一切窓口業務をやる気がない駅舎になりましたね(笑←
これだけでかなり現行に近づいた気がします。
将来的には別所線応援ポスターとか貼りたいですね。
ここまできたら後はサクサク組み上げていけます。
口型にした上に室内に間仕切りがついているので結構な強度になっています。
さて、屋根板は3枚構成になっています。
軒下は覗き込んだ時に見える部分なので隙間があかないようにピッチリくっつけましょう。
構造的に入り組んだ部分もなく、部品さえ丁寧に切り出してあげればかなり素直に組んでいくことができます。
接着剤もボンド(今回はタミヤのクラフトボンドを使用しました)なので位置調整にも余裕がありますので、擦り合わせが非常にしやすいですね。
サクサク組んでいたら気づいたら組みあがってしまって写真撮影をするのをすっかり忘れてしまうというオチ付き。これでは紹介になりませんね。。。orz
そんなわけで駅舎も組み終わりホーム上屋の製作を。
途中で困らないように必要な柱は全て切り出しておきましょう。
紙なのですがかなり厚いものでパッと見が紙に見えない感じでして。
一見すると木かな…?とも思うんですが触ればやっぱり紙。不思議な感じです。
そうしてホーム上屋も完成したのですが…写真がないっ!!
今撮れば…という声もありそうですが「この記事を書いてる時点で塗装が完了してしまっている」という体たらく。。。
そんなわけで次回は塗装編…?
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こんばんは。
東京でのお披露目も兼ねて先日完成させた115系を持参、8番線運転台側の駅構内に並べての撮影です。
さてさて、話が前後する形ではありますが。
先週の週末4日間とまとまった連休となったため東京へと帰省したのですが、その際に2回にも渡ってセンター南のレトモさんにて運転会をしてきました。
今回お借りしたのは8番線。他の線に比べるとローカル色が出された路線になります。
路線の詳しい紹介は~たまでんクラブブログ「レトモの車窓から-第2回8番線編-」(谷風皐月氏執筆)~にも書かれていますのでご参考にどうぞ。
こちら側の駅は本線+副本線(島式ホーム)に1線退避線が設置されていますので、留置1本と退避で副本線に入ってきたイメージで一枚。
さらにお披露目第二弾としてキハ150系も持参。
キハ261系などと並べると一気に北海道の雰囲気が出てきます。
実際にキハ261系は来ないのですが、谷風皐月氏と協議の結果「富良野っぽい」という結論が出ました。
なるほど、キハ40にキハ150、これにキハ183系ノースレインボーや富良野美瑛ノロッコ号、富良野貨物等を並べるとかなりいい雰囲気になりそうです。よし、試してみるか。
※試せるだけの車が揃っているという所有両数と地域の偏りには目を瞑りましょう※
翌日は翌日でレトモさんの貸しロッカーに保管している東急車を出して運転久々の大井町線登板となりました。
谷風皐月氏の田園都市線と合わせることで9・10番線のメインステーションは一気に二子新地駅らしくなります。
性格には外側に対向式ホームが付いた新幹線型の退避駅なのですが、ここだけ抜き取って撮影すればこんな雰囲気にもなります。もちろんポイント部分をいれれば掛川駅や熊谷駅のようなザ・新幹線駅の情景も撮影できますね。
そんなわけで2日間に渡るレトモさんでの運転会、お店の皆さまには大変お世話になりました。
ありがとうございましたm(_ _)m
最後に。
8番線で115系を走らせた際に動画を撮影してみました。
これまた谷風皐月氏所有の189系グレードアップあさまをお借りし、特急退避をイメージしての撮影です。
さらにコントローラーがTOMIXのサウンドコントローラーですのでそれも活用して音も入れてみました。
普段ならあまりやらないのですが、平日の夜ということでそのあたりは気兼ねなく(笑
ちょうど115系に乗りまくった日の夜の運転会だったため警笛に惚れた…という説もあったりなかったり。。 -
こんばんは。
もう8月、早いものですね。
夏真っ盛りですが皆様の模型ライフはいかがでしょうか。
これまで115系やキハ150形の製作があったため手を出していなかった株式会社フローベルデさんから発売された「上田電鉄中塩田駅キット」の製作を始めました。
中塩田駅は現在は無人駅なのですが、有人時代の立派な駅舎が今も残されています。
さらに老朽化していた駅舎は近年復元工事が行われ、美しい姿を取り戻し今に至っています。
また、中塩田駅は元・交換駅で2面2線の跡が残っています。
現在は駅舎側のホームのみを使用し、対面側は保線車両の留置線になっています。ホームも残ってはいますが草が生え放題、また過去にあったとされる待合室については跡形もありません。
フローベルデさんのキットは600V時代を想定しているそうなのですが、キットを見る限りではどこがどう違ったのか…?という感じですので、今回は塗装にて現在の仕様を表現する方向で製作していきたいと思います。
もちろん気づいた部分や地面と合わせる時点で少しずつ現行仕様に近づける努力はしていきます。
早速切り出していきましょう。
まずはホームと反対側のレール方向の壁。
3枚で1枚の壁を構成します。内側の2枚に窓サッシが抜かれており、重ねることで互い違いになるようになっています。
まず内側2枚重ねただけの状態がこのような感じです。
きちんと互い違いになっているのがわかりますでしょうか。
この時点ですでにたまりませんwww
このような感じで貼り合わせを続け、1時間強で4枚の壁が製作できました。
1時間でもちょっと時間かけすぎな感じ…?
この手のキットは初めてなので、慣れればもうちょっと短縮できそうな気もします。
とりあえず今日はここまでです。
かなり綺麗に切れているため、切らなければいけないのは数少ないミシン目のみです。ここさえ無理な力をかけずに丁寧に切ってあげればあとは接着するだけ、というのはかなりの親切設計。
かなりとっつきやすいキットと感じています。
以後は毎日ちょっとずつ作っていこうかと思いますので、その都度更新していければと思います。
カテゴリーにも「フローベルデ」を新規設定しましたので、今後の更新の際にもわかりやすい!?(笑 -
先日、「Nゲージ天国豊橋店」さんで店長とお話をしつつGM2両セットの置いてある棚を物色していたところ、「キハ150形0番台富良野線」発見、ついつい購入してしまいました。
新品・中古ともにあまり見かけなくなっていた上、まさかの新品ですからそりゃ購入しなくちゃいけません(笑
やっと手に入れたキハ150形、それだけで満足…とはさすがに行きません。
GM完成品特有の一部未塗装&ディテールの甘さ。気になる点は多数あります。
(※ラベンダー帯の色もちょっと濃い気がするのですが今回はスルーで。)
気になったら自分で手を加えるまで!
そんなわけでサクサクッと作業をしていきましょう!
ジャンパー栓の上から0.4mmのドリルで穴を開け、0.3mmの真鍮線を曲げたジャンパー線を固定します。
スカートととの兼ね合いを確認しつつ裏から少量の瞬間接着剤で固着します。
さらにジャンパー線だけでなくワンマン機器用回線と放送機器用回線も再現します。
穴の径は0.4mmですが、こちらは0.2mmの真鍮線にて再現します。
ジャンパー線を付けた側はもちろんなのですが、ジャンパー線側が無い方の先頭では良いアクセントとなります。
車体からの出っ張り具合はこんな感じに。
顔に立体感が出てきてちょっといい感じ?(笑
ジャンパー線は栓の蓋を持ち上げて固定されていますから、真鍮線差しただけではちょっと物足りない…というか不自然というもの。
銀河モデルから発売されている床下用ジャンパー栓の栓の所だけを切り離してきて瞬間接着剤で固定してしまいます。
加工はこんなもんですのであとはプライマーを塗って色を付けてあげるだけです。
ジャンパー線は黒に、栓の蓋は白(車体色)に。
唯一ワンマン機器用回線は根元が赤くなっていますので白を塗った上から赤を重ねてあげます。
チョイチョイ他のことをしながら作業していたのでここまでで2時間経過。
しかし集中すれば1時間かからないんじゃないかと思います。
続いてウェザリングをしていきます。
オデコは錆汚れ、排気管周りは煤汚れを再現していきます。
錆汚れ:Mr.COLOR22番「ダークアース」
煤汚れ:ガイアノーツ「セミグロスブラック」
にて再現しています。
※ちなみに屋根は屋上機器とともにGM9番にて再塗装しています。
さらに前面や側面の凹モールドにエナメル塗料でスミ入れを施し…完成!
昨日、Nゲージ天国豊橋店さんにて運転会をしたので早速走らせてきました。
Nゲージ天国豊橋店さんのレイアウトはディテールが作りこまれているのが特徴的です。
今回は「たまでんクラブ中京支部運転会」と称し支部員2名にて東海道線風複線&山陰本線風単線の3線をお借りし、自分は山陰本線風単線の方にて運転。
山陰本線風ということで餘部橋梁と保津峡駅(何度も実地調査をして完成させたそうです)が設置されており、先日発売されたDC181はまかぜやDF50、DD51などが似合いそうな風景です。
いかんせん山陰系統など持っていない自分ですから、同じディーゼルということで北海道型でお許しください><
対向式ホームの保津峡駅と駅から対岸に渡る橋が再現され、保津峡の流れも完全再現されています。
ここまで豪華に峡谷が再現されているレイアウトもなかなか見れないのではないでしょうか。
そんなわけでキハ150形の軽加工報告でした。
重加工となるとおそらくラベンダー帯の塗り替えなどをはじめてしまい、恐らく数カ月は日の目を見ることがなくなってしまうでしょうから、今回はこの程度にしておこうかと思います(笑
気になる点などございましたらコメント欄までどうぞ! -
KATO115系1000番台加工記録、最終回!
大規模な加工は終了していますので、最後は見栄えに関する各種加工点をご紹介します。
まずは床下機器のウェザリングから。
屋根上などは車体をマスキングすればすぐに出来ますから手も付けやすいのですが、床下に関しては集電板含め台車をフル分解したり、動力をマスキングしたり…と結構な手間がかかってしまいます。
しかしいくら上から見下ろすことが多い模型といっても屋根上が汚れて床下がピカピカ…なんてのは不釣り合い、せっかくの屋根ウェザリングも総合点で減点です(主観
そんなわけでしっかりマスキングしてあげてから軽めにMr.COLOR22番「ダークアース」を吹きつけていきます。
完成後の写真ではありますが…
車体と組み合わせると左の写真のような感じになります。
台車に近い方ほど汚く、を意識して。
まぁ実物の115系なんて床下機器全部真っ茶色だったりするわけですが(笑
一方の屋根上はというと。
せっかくなので(?)前面的に塗りなおしてみました。
主観ではあるのですが、115系の屋根はKATOでは明るすぎ、TOMIXでは暗すぎるという感覚を持っています。
ですのでGM9番&ガイアノーツ「ニュートラルグレー」をメインに調色、KATOよりはやや暗くTOMIXよりは断然明るい、というグレーを製作しました。
とはいえKATO製品でしたらまぁ塗り直さなくても…という気はしています。自分で撮った写真も、ネット上にアップされている方々の写真も光の当たり方によってだいぶ色味が違って見えますから、そこはもう自分がみて落ち着く色、というのが一番いいのではないでしょうか。
クーラーはマスキングした上で(外れないので)GM39番「アルミシルバー」にて塗装、ベンチレータ―はホワイトにガイアノーツ「ニュートラルグレー」を足し、Mr.COLOR118番「RLM78ライトブルー」で青味を若干付けました。
また、車体に半光沢クリアーを吹く際には先頭車オデコの滑り止はきちっとマスキングして保護。ここのグレーにツヤがあっては滑り止にもならず「塗り分けの意味なし」になってしまいます。。
そして床下をやったら屋根上も、ということでパンタ周りをウェザリング。
最近のパンタ周りはブラウン系統の錆汚れではなく、カーボンのグレー系の汚れになっています。
今回はMr.COLOR116番「RLM66ブラックグレー」にて軽~くウェザリングしてあげました。
さらにさらに。
半光沢を吹いてツヤを持たせたボディも汚していきます。
タミヤエナメル溶剤(X-20)で薄めた同社セミグロスブラック(X-18)をモールドというモールドに流し込んでいきます。はみ出したって気にしない。エナメル溶剤を付けた麺棒で擦ればきちっと落ちますので。
ちょっとやりすぎかな?というぐらいにやりましたが、かえってこの方が国鉄型らしさが出てきたかもしれません。
ドア靴ズリの下なんかはキレイに拭きとらずちょっと残してあげる、という感じで「実車のどこが汚れているのか」「なんで汚れているのか」を考えつつやってあげるといい雰囲気に仕上がると思います。
最後に車内にもちょっとだけ手を入れてあげました。
室内灯を入れと映えるでしょう。予定はありませんが(苦笑
床を塗ってモケットとモケット以外の箇所を塗り分けて…なんてやってたらまたキリがありませんので、簡単にモケット部分だけ青く塗りました。
これだけでもだいぶ雰囲気が違うものです。
最後に編成写真を撮影。
3両編成と短いですが、充分存在感のある車両になりました。
KATOさんには申し訳ないながら、完成品のままではちょっと「おもちゃ感」が出ていました。塗り分けがない屋根と車体のツヤツヤさが原因でしょうか。
しかし、屋根の塗り直し・塗り分けやボディとのツヤの違いの表現、ウェザリング…と手を入れることでだいぶ国鉄型らしい「重み」を出せたのではないかと思います。
以上、「KATO115系1000番台長野色をいじる」でした。
チョイチョイサボりつつ(!)4回に渡って記事を連載してみましたがいかがでしたでしょうか。
皆さん多分お忘れかもしれません。
第一回記事の「TOMIXになければKATOから持ってくればいいじゃない作戦」の件を。
KATOの115系は一段落つきましたが、果たしてTOMIXの115系はどうなるのか…!?
お楽しみに!(笑 -
115系製作記、まだまだ続くよー!☆
今回はジャンパー線を取り付けます。
まずはスカート側の加工から。
向かって右側の凸部分はいらないので切除します。
実車にも無いみたいなのですがこれは一体…?
写真を拡大すると、左の車にはすでに切り込みが入ってるのでどこを切除したか分かりやすいかもです。
続いて取りだしますのは0.3mmの真鍮線。
実物合わせでグイッと曲げていきます。
3本のジャンパー栓は同じ長さですから、この後取り付け時に微調整を繰り返すこととなります。
横から見た時の飛び出し具合はこんなもんでしょうか。
今回はKATO製、また3連2本をそれぞれ別の運用の設定とするため、連結に関しては考慮していません。
TNカプラーなど連結を考慮するならもうちょっと控えめにしてあげた方がいかもしれませんね。
斜め前から見るとこんな感じに。
スカート下端からちょっとはみ出すくらいの感じですね。
3本が同じ長さに、また同じ形状に…と調整してくと結構疲れるんですが、取り付ければそんな疲れどこへやら、です。
最後に黒く塗ってあげればジャンパー線取り付け加工は完了!
既製品を使うよりいい感じかも…?というのは製作者の明らかな主観(笑
手すり等も真鍮線に置き換えればもっと見栄えが良くなるのですが、そこはそれ、お手軽加工ですからお見逃しを。
手すり等に手をつけると、それこそパンタ配管や妻面手すりなど手を加えなきゃいけない部分が急増しますので(涙
そんなわけでついに次回でKATO115系加工記録完結…!?