"鉄道模型"カテゴリーの記事一覧
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○ないていしき!
というわけで10/1~2にかけて就職先の内定式に行ってきました。
まぁその話をここで書いてもしょうがないのでそれに付随してお遊びしてきたお話。
10/2に行われたJR貨物の名古屋貨物ターミナル(あおなみ線中島駅横)公開イベントに行ってきました。
「デジカメにCF入れてバッテリー入れ忘れる」ということをやらかしあいにくの携帯カメラでの撮影になってしまいました…
名古屋貨タの面白いのは「2階にある」ということでしょうか。高架のあおなみ線と並行して側線があり、1階部分は店舗となっています。
わざわざ地平に降ろさず、トラックがスロープで上がってくる、というなんとも潔い設計になっています。
模型的にも有効な手段かもしれませんね。
そして…結果的に今回のメインディッシュは会場に出展していた関西の模型屋さんでの買い物になってしまいました。
会場して2時間後ぐらい、お昼頃に行ったのでめぼしい部品などは売れてしまっていましたし、貨物グッズも別段食指が動かない…となれば並んだバスコレや鉄コレに手が伸びてしまうのはもはや性でしょうか。
楽しみだった構内巡回バスも混みすぎてて乗れなかったし。残念。
しかし、かなり良い買い物をしてきました。
鉄コレ台10弾の東武キハ2000、関東じゃまず目に掛けない&あっても超高値ということもあって2台目の導入を諦めていた(1台は友人の尽力によりゲットしていた)のですが、1台1000円ということで即決でお買い上げしてきました。
また、買い損ねていたバスコレ第15弾の北海道中央バスが1台500円で売っていたのでこれも購入。
コキやコンテナ、トラックなどは相場と変わらなかったので全力スルー、合計2000円だけにも関わらず個人的にかなり濃度の高い散財をして撤収しました。
○バスコレを大量に収納する
先日、かなりの量を集めてしまったバスコレクションを整理、Excelを使用しPC上での在庫管理を始めました。
そうしたらあるはあるは…合計109台。自分でやったことにも関わらず開いた口がふさがりません(苦笑
これだけ集まってしまうと大変なのが収納。これまではTOMIXの単品ケースにあまりのウレタンをつめて6台ずつ収納していたのですが、これはちょっと効率が悪すぎる…ということでブックケースを利用することにしました。
とは言っても既製品のバスコレ用収納ケースではデッドスペースが多くて大きさに対して収納効率は良くありません(もちろん傷をつけずに保管するという点では正規品使用がベストですが)。
そんなわけで試作第一号。
GMの4両ケースに敷き詰められるだけ敷き詰め、余剰部分に抜き出したウレタンを詰めてみました。
1台1台の間には何もはさんでないので、細かな傷を気にする方には絶対向きません。「まぁ仕舞えればいいか」ぐらいに考えられる人向きですね。
これで22台が収納可能となり、左下の元・小パーツ入れのスペースにももう1台入りそうですので、合計23台が収納できそうです。
…全部京都市交通局のバスなとこに突っ込んじゃいけませんよ?
そしてこちらが改良版の試作第二号。
北海道内のバスでまとめました。高速バスから旧型貸切車、短尺の路線バスまで複数の種類が入っていますので、それにあわせて余剰のウレタンを詰めています。
バス同士の間にウレタンを挟みこむことで少しだけ傷がつくことに考慮してみました。まぁ気休め程度かもしれませんが。
そんなわけで一気に44台ものバスが2ケースに収まってしまいました。
集めてたまに出して鉄道車両と並べたり…という個人的用途を考えると、特に運搬をするわけでもないのでこの程度の保護での収納で十分かと思います。蓋を閉める前に緩衝材も挟んでいますので多少の移動・運搬でも耐えられるかとは思いますが。。。
しかもこれ、見た目的には大量のバスを1つの車両ケースにしまうことでカモフラージュも可能!!…開けた時の見た目のインパクトとキモさにはドン引きですが(笑
4両ケースはその使用法が限られてきてしまいますので、いい活用法を見つけたと一人喜んでいます(笑
最近は色々なケースやウレタンが発売されていますが、皆さんはどんな収納されているんでしょうか。 -
本日発売されたKATO製のEF510-500北斗星色を購入してきました。
機関車の車番はインレタ方式が多かったKATOですが、今回はブロック式になりましたね。
あのインレタはキレイだったので嫌いではなかったのですが、いかんせん転写しにくい…というわけでこればかりは歓迎できる変更です(笑
ナンバーは501,502,505,506が封入され、北斗星とカシオペアのHMが付属しています。
(すでに501のナンバーを付けてしまったので写真からは欠けています(汗))
側面の流れ星もにじみなく印刷されていますし、ナンバーのハマり具合も完璧、非常にスマートに出来上がっています。
特徴といえば屋根上の碍子が新製当初の白となっているのが特徴でしょうか。
現在は碍子は緑に塗られていますので客車を引かせるためにはちょっと気になってしまいますね。上から見下ろすことが多い模型の性質上、なんとかしたい…
というわけでさっそく碍子だけ塗り替えてしまいました。
パンタと高圧配線(金属線)を取り外し、ガイアノーツのエメラルドグリーンを筆塗り。
白のままとはだいぶ印象が変わりましたね。ちょっと引き締まった感じがします。
筆でちょいちょいっと塗るだけの簡単な作業ですので、再生産と仕様変更…を期待するよりも手っ取り早いですね(笑
筆の暴走によるはみ出しとかに責任は負いきれませんよ><←
簡単でも手を加えると自分の模型になった気がしますね~(笑 -
今日は朝から友人と古淵に新しくできたコメダ珈琲へ行って軽い旅行の打ち合わせをし、
その後は別の友人とホビーセンターカトーと秋葉原模型店巡り、
さらに東海道線の辻堂駅ホーム拡張工事に伴う上り線の迂回運転の体験
…という色々と濃い一日を過ごしてきました。
その中で、TOMYTECカーコレクションの第10弾が発売されていたので運だめしにと購入してみました。
今回の封入車種は「新旧高級セダン」ということでグロリア・セドリック・ティアナ・クラウンの4車種が製品化。特にトヨタクラウンは非常に魅力に感じていたのですが…
一発で引き当てることに成功しました!!
しかもシルバーとパトカーのセットということで個人的にかなり嬉しい結果となりました。
シルバーの方はちょっと粒子が粗めなのですが、仕方がない部分でしょうか。
ノーマル・パトカーともに後部のトヨタマークや、小さいのにはっきり「CROWN」と読めるロゴがしっかりと印刷されているのに好感が持てます。しかもちゃんとロゴを付ける位置が変えてありますし。
パトカーは神奈川県警の設定となっていました。
黒色のツヤがまたなんとも言えない味を出しています。
…やっぱりこれには追っかけられたくないですよね(苦笑
シルバーのクラウンとパトカータイプのクラウンを並べていたら、シルバーの方がすごく覆面パトに見えてきてしまいました(笑
さて、以下は模型など関係なく最近の悩みの話。。。
※超鬱スイッチ入ってます。 -
再びご無沙汰してしまいました。
ゴールデンウィークも終わり、今日から平常運転再開ですね。とはいえ明日1コマ授業に出ればまた休日なのですが(苦笑
>題名の件について<
個人的なことで恐縮ではあるのですが、少し前にある企業様より内々定をいただき、就職活動を無事に終了することができました。どのような業種かはこの場では申せませんが、今後もより一層人生を邁進したいと思っています。
さて、そんなわけで久々となる工作のご報告を。
1発目はバスコレです!!(滝汗
4月末に行った新歓合宿(4年なのにくっついて行った←)の帰りに見かけた草軽交通の日野RC701というバスを「バスコレ研究会」さんのデカールを使用して簡単に再現してみました。
種車は日野RVの十勝バス仕様で、屋根上のダクトの交換や尾灯位置の変更などを行い、一応それらしくは改造しました。
バスコレはディテールの細かさが好ましいのですが、逆にデカールを貼るには難しいものですね。特に旧型車は曲面が多くデカールの固定に苦労しました。おかげで一部がよれてしまったりずれてしまったり。
ただ、お手軽に加工できるので今後もぜひ挑戦したい分野ではあります。
(というかすでにデカールのストックだけで3台分も。。。)
そして水転写デカールの貼りつけ、ということで1年以上放置してしまったコイツも一緒に完成させてあげました。
西鉄バスの「はかた号」で、ロゴが完全に貼られていた時期をチョイスして貼りつけを行いました。
実車は2階建車にグレードアップしてしまいましたが、私の中で「はかた号」といえばやはりこの仕様なのです(笑)
少しずつ新宿駅西口京王高速バスターミナルの仲間たちが増えてきました(笑 -
ご無沙汰しております。
テツっ気が少ない生活をしているとどうしてもネタがなくなってしまいます。。。
さて、1週間ほど前に引き取ってきたKATOのEF15の話でも。
引き取って来たのはマイクロ789-1000と同じ日だったり。。。
カプラーがアーノルトのまま、ナンバープレートも付けていないプレーンな状態で一枚。
旧型電機らしさやEF15の特徴とも言えるデッキがうまくまとめられています。
パンタもしっかり上がりますし、デッキの手すりも細く、クオリティの高い仕上がりです。これで35%offで4000円台後半なのはかなりお得ですね。
これまでの各社の旧型電機に特徴的だった車体と台車の隙間はほとんどなくなり、重心も低く抑えられています。
今まであの「腰高感」が気持ち悪くてこの分野に手を出すことを悩んでいたのですが、そのような不安は解消される製品です。
手持ちの黒貨車を数両牽かせてみました。
…ぼやけてしまっていますがなかなかいいですよね←
付属のナックルカプラーへの交換など早く本線へ出せるようにしたげたいと思います。 -
金曜日の夜ってやっぱりサワサワしてて色々トラブルも起こりますね。
いやはや、今夜のバイトも大変でした。。。
さて、先日購入した物品の話でも。
ゼミでの発表やらなにやら色々忙しくネタを暖めていたのです。
先日、念願のTOMIX製オハフ50(尾灯点灯仕様)を購入してきました。
某ぽち(笑)でジャンクとしてビニールにつつまれて売られていたのですが、帰ってきて試験してみたら尾灯はキレイに点灯してくれました。
これはどうやら磐越西線セットに入っていたもののようです。
前所有者が貼ったと思しき「会津若松」行きのステッカーが貼ってありますし。
旧製品(ライト非点灯仕様)は結構見かける回数は多かったんですけどね。
さて、なんでこんなのを探していたのかというと…
某ポポンで2ヶ月くらい前に購入したこんなキットがあるがゆえです。
箱に書かれた値段は1700円なのですが、これまたジャンクとして800円で放出されていて、"つい"衝動買いしてしまったものです。
こうした"つい"によってうちには数え切れない積みキットが…www
うん、笑えないね。
周りには「素材が揃うまで作らない」などと言っておりましたが、素材が揃ってしまいました。
さぁどうしたもんか、俺。 -
さて、今回で一気に組み上げていきます。
というよりかは今回は屋根上の改造がメインだったので説明書通りサクサク組んでいきます。
今回はN化ということで台車を履き替えて(実車はグレーですが黒で代用)いますが、さらに床下機器を"それらしく"付けてみました。
台車との干渉を避けるためかなり設置できる場所・機器は限られますが、つけただけかなり床下が濃密になります。
何年か前のRMMか何かにも載っている方法でしたね。
あと、側ドアに関してはドアのゴム部分に黒を差してメリハリをつけています。
N化しないのであればダミーの台車から連結器を生やせるのですが、N化した台車だと前面の連結器設置にかなり悩むことになります。
台車マウントだとしてもスカートに接触してしまい運転に支障をきたしてしまいます。
そのため、今回は連結を考えないということでGMの余りパーツから電連付き密自連を持ってきまして、床板に接着剤でくっつけました。
連結はできませんがかなりいい感じではないでしょうか。
ステッカーはまだ貼ってませんがこれにてほぼ完成、です。
早くどこかで運転したいものです。
ついでに今回はこの4連に箱を与えてみました。
TOMIXの単品ケースからキハ22を追い出し←、CASCOの余りウレタンを切り刻んではめ込んでみました。
何かに使えないかと思ってとっておいたウレタンがここで役に立ちました(笑)
知人(何度か登場しているMr.to9氏)のトレーラーコレクションの収納方法にヒントを得たものですので、トラック・トレーラーコレクションの収納にも有効でしょう。TOMIXケースの幅がちょうどいいのです(笑)
こんな感じで初めて本格的Nゲージ化を行ったBトレ小田急1000系、やっと完成です。
製作より製作記事を書くほうが時間かかっていたり…←
あ、一応なのですが、題名が「Bトレにちょっと本気になってみる」となっていますが、決してBトレを馬鹿にしていたりするわけではありません。普段息抜きに作っているのでこんな題名になってしまいました。
ただまぁ私のBトレに対する私の「手ごろに楽しむ」というスタンスでもありますのでご容赦いただければと思います。
Bトレに関して色々調べているとすごい技術をお持ちのサイトさまがゴロゴロでてきて私ごときが…という感じもします(苦笑
というわけで次回からまたしばらくNゲージの記事に戻りたいと思います~