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鉄道コレクション東急3000系、クハ3100代用のクハ3000の帯デザイン向きを正規化した続きです。
1編成ずつでは絶対に中だるみするので、購入した分を一気に作業しておきました。
これを使って東急3000系をもう1編成組んで行くことにしました。
発売時には目黒線6両編成4本が組めるだけの量を確保し、目黒線シリーズの拡充をと企んでいました。
ところが熟成させる内にやはり8連を組みたくなり…1999年の登場時東横線8連時代の3001Fを作ってみることにしました。
4両無駄になってしまうのは目をつぶっておきます(笑
▲そしてやっぱり箱絵のごとく現行のLED前照灯よりシールドビーム時代の方が良き… -
2018年2月に電車市場(総合車両製作所)から発売された鉄道コレクション東急電鉄3000系(2代)。
購入して早々にN化して走らせたきりで、車番も入れなければ行き先表示も貼らず、塩漬け状態が続いていました。
▲2018年2月の運転会にて
製品は「クハ3100+デハ3400+サハ3500」の3両セットで、目黒線6両編成を組むにはクハ3100でクハ3000を代用することになります。
外観上目立つ差異といえば屋根上のアンテナの有無ですが、もう一つ大きな違いが「幕帯の白い平行四辺形」の向き。
この平行四辺形は全車同じ向きに傾いているデザインのため、3100代用のクハ3000では1両だけ向きが異なる状態になってしまいます。
これがどーにも気になって、帯を塗り直さない限りは他の作業も進められん…とほっぽりだすこと早3年。
一念発起して塗装により力業で平行四辺形の向きを修正してみました。 -
連日の新型コロナの感染者数増加状況と大雨で容易な外出もままならず、なんとなく自宅で過ごしてしまった今年のお盆休み。近くの大通りを走り抜けていく救急車のサイレンも心なしか普段より増えているような気がします。気がするだけですが。
感染症もさることながら、本当であれば一人旅で行こうかと思っていた岐阜~長野~北陸方面も連日の降雨と豪雨災害が重なり、各所で運休・通行止めが発生。現在も各所で懸命な復旧作業や救助活動が行われています。
こうなると今年はさすがに「ステイホームしていて良かった」と思えるような連休だったのかもしれません。休みが明ければ通常通り満員電車に揺られて通勤ですので、果たしてリスクオフになっているのかどうかも分かりませんが…
さて、「近いと行かない」というのがまさに当てはまるような話で、養老鉄道に譲渡された東急7700系、全6編成の営業運転が開始されてからもなかなか訪問しない日々が続いていました。
先日の近鉄湯の山線乗車のため四日市まで足を伸ばしたのに合わせ、桑名→大垣と帰路に養老鉄道乗車を組み込み、再訪してみました。
▲大垣駅で並ぶTQ14編成(元7914F)と600系602F -
TOMIXの103系から作るN40改造後の奈良線103系。
同社から製品((JR西日本仕様・黒サッシ・ウグイス)が発売されてしまった今、もはや敗戦処理、不良債権処理...etc.に近いものがありましたが、この度やっと完成に漕ぎ着ける事ができました。
当初予定では2018年9月の運転会(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3862&catid=9)に間に合わせるという計画だったので、そこから遅れること2年10ヶ月…いやぁ長かった。
実車(N409編成)は2020年12月に全検出場し床下色がグレーとなりましたが、よく撮影した時期の姿を…ということで床下色は黒のままで製作をしました。
▲京都駅へ滑り込むNS409